社長メッセージ

代表取締役社長 金子 和斗志

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災の影響からの持ち直しやタイ洪水による供給制約の解消の動きがみられたものの、欧州の債務危機や円高の定着により輸出が鈍っており、景気の回復は足踏み状態で推移しました。
 

 ウェディング業界におきましては、平成23年の婚姻件数は67万組と推計され(厚生労働省「平成23年人口動態統計」)、ゲストハウス・ウェディングの需要は底堅く推移しておりますが、専門式場やホテルのリニューアル、価格競争の激化、顧客ニーズの多様化等により、業界内の競合は厳しい状況が続いております。
 

 このような状況のもと、当社グループは「お客さまの感動のために!」という経営理念に基づき、感動のウェディングを実現するため、接客力・企画提案力の向上や既存店のクオリティの維持・強化に積極的に取り組み、多様化するお客様のニーズに的確に対応する体制の構築に努めてまいりました。東日本大震災の影響により業績の回復が懸念されていた「ララシャンスいわき」(いわき支店)も想定以上に業績が好転した他、前連結会計年度にオープンした「キュイジーヌ フランセーズ ラ・シャンス」(富山支店レストラン)、「ララシャンスベルアミー」(盛岡支店)、「スイート ヴィラ ガーデン」(福岡東店)の3店舗も業績の向上に貢献しました。
 

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,028百万円(前年同四半期比11.9%増)、営業利益は352百万円(同147.7%増)、経常利益は312百万円(同144.6%増)、四半期純利益は91百万円(同148.0%増)となりました。

 当社グループは、「お客さまの感動のために!」という信念のもと、経営理念に基づいた企業経営を通じて社会に貢献することで、地域社会になくてはならない企業となることを経営の基本方針としています。そして、企業の成長性と優位性を強化しながら企業価値を高め、継続性を保っていくことが当社の経営課題であると認識しています。

 今後も社会の公器としての使命と責任を重く受け止め、全社一丸となって経営理念の浸透と実践に努め、ウェディング業界のリーディングカンパニーを目指す所存でありますので、株主・投資家の皆様におかれましては、引き続き、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

2012年3月1日

 

                                

                                                              

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